2020年1月13日月曜日

象ヶ鼻岩銭形展望台-香川県観音寺市

香川県観音寺市にある象ヶ鼻岩銭形展望台、銭形砂絵「寛永通宝」が見える展望台です。

観音寺市といえば「寛永通宝」と言われるほど、市内で一番人気がある観光スポットみたいです。

有明浜の白砂に描かれたこの砂絵。

その大きさはなんと!東西122m、南北90m、周囲345mもあります。

一般には、寛永10年(1633年)に藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたと言われており、

この砂絵を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられています。

琴弾公園内の山頂展望台から見るのもおすすめですが、地上から見るとさらにその大きさが体感できます。(私は行ってませんが・・・)

なお夜もライトアップしてるみたいです!!
毎日、日没から午後10時まで点灯。
通常はグリーンですが、期間限定でゴールドやブルーにライトアップされるそうです。


場所はココ↓


川を渡るとこまでは広い道なんですが・・・


展望台まで上がるには、狭い道を行かなければなりません。
でも確か一方通行だったと思う。

途中トンネルを抜けるとヘアピンみたいなカーブで勾配のきつい上り坂もありますので心して!!

駐車場は二箇所あります。
トイレも完備してます。
これは手前の駐車場、5台分ぐらいのスペースでしょうか
奥には、10台分ぐらいのスペースがあったと思います。
もちろん下りも登りと同じように急勾配の急カーブです!!







なお、砂ざらえの時は砂絵の中に入る事ができます

「砂ざらえ」とは砂絵を美しく整えることをいい、毎年、春と秋に市民を中心に数百名で「砂ざらえ」を実施しています。

砂ざらえ開催時のみ、深さ2メートル以上の砂絵に入ることができます。

開催の詳細については観音寺市のホームページ、広報などでお知らせしますとのこと!
ちなみに昨年は2019/4/29におこなったそうです。

この地域の天気は、「ウエザーニュース観音寺市」を参考にしてください。

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