観音寺市といえば「寛永通宝」と言われるほど、市内で一番人気がある観光スポットみたいです。
有明浜の白砂に描かれたこの砂絵。
その大きさはなんと!東西122m、南北90m、周囲345mもあります。
一般には、寛永10年(1633年)に藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたと言われており、
この砂絵を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられています。
琴弾公園内の山頂展望台から見るのもおすすめですが、地上から見るとさらにその大きさが体感できます。(私は行ってませんが・・・)
なお夜もライトアップしてるみたいです!!
毎日、日没から午後10時まで点灯。
通常はグリーンですが、期間限定でゴールドやブルーにライトアップされるそうです。
場所はココ↓
川を渡るとこまでは広い道なんですが・・・
でも確か一方通行だったと思う。
途中トンネルを抜けるとヘアピンみたいなカーブで勾配のきつい上り坂もありますので心して!!
駐車場は二箇所あります。
トイレも完備してます。
これは手前の駐車場、5台分ぐらいのスペースでしょうか
奥には、10台分ぐらいのスペースがあったと思います。
もちろん下りも登りと同じように急勾配の急カーブです!!
なお、砂ざらえの時は砂絵の中に入る事ができます
「砂ざらえ」とは砂絵を美しく整えることをいい、毎年、春と秋に市民を中心に数百名で「砂ざらえ」を実施しています。
砂ざらえ開催時のみ、深さ2メートル以上の砂絵に入ることができます。
開催の詳細については観音寺市のホームページ、広報などでお知らせしますとのこと!
ちなみに昨年は2019/4/29におこなったそうです。
この地域の天気は、「ウエザーニュース観音寺市」を参考にしてください。
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