現存する「紫電改」はここにしかありません!!
アクセスもいいです!
紫電改はゼロ戦に代わる新鋭機として終戦間近に開発され、海軍のもっとも優れた戦闘機だったと言われています。
アクセスもそんなに悪くはなかったです。
入場料・駐車場も共に無料です。
開館時間は9:00~17:00、休館日は年末年始(12/29~1/1)となってます。
このプロペラは海底に沈んでた時のものらしぃです。
昭和53年11月、愛媛県南宇和郡城辺町久良湾の海底40mに原型のまま沈んでいるのが地元ダイバーによって発見され、翌年7月14日実に34年ぶりに引き揚げられました。
同機は三四三航空隊に所属、昭和20年7月24日に大村基地を飛び立ち豊後水道上空で米軍機と交戦し未帰還となった六機のうちの一機と見られる。 この日、土佐沖に進攻してきた米機動部隊から戦爆連合約500機が呉・広島方面に来襲、これを迎撃するため鴛淵大尉率いる紫電改21機が大村基地から発進した。
宇和島上空で三倍の敵と交戦し、わずか10分足らずで16機を撃墜したが、しかし紫電改も6機が未帰還となった。
下のは松山基地の当時の様子を復元した模型とみられますが、掩体壕もありますね!
この地域の天気は、「ウエザーニュース愛南町」を参考にしてください。
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