2019年9月21日土曜日

日本の岬九十箇所巡り(山口県 角島-角島灯台)-34/90-

今回は山口県にある角島です。
(この記事は2017/9/27に旅した時のものです。)

ツーリングスポットとしては滅茶苦茶有名な所です。
晴れた日には綺麗な海と青空が目の前に広がり絶景です。

角島に着いた時は小雨で曇天でしたが、海が綺麗なのが分かります。







ちなみにここは撮影スポットであって角島自体はその先の島です。

牧崎と夢崎の2つの岬がウシの角のように突き出している様から角島と呼ばれているらしぃです。

 本州とは海士ヶ瀬戸で隔てられていたが、2000年に1780mの角島大橋が竣工。

離島へ架けられた一般道路橋としては群を抜く長さである(沖縄県の古宇利大橋に次ぎ全国第2位)。

島の北西に位置する夢ヶ岬に角島灯台が立ち、島のシンボルとなっています。


 多くの灯台を設計した英国人、リチャード・ヘンリー・ブラントンによる、日本海側では初の洋式灯台で、1876年(明治9年)初点灯。
 高さ43m、光達18海里。レンズは日本でも5箇所しかない特大のフレネルレンズで、第1等灯台に指定されているらしぃです。
 見学も可能なみたいですが、時間がなかったので遠目で見ただけですが・・・・



ちなみにここにも砲台跡があります。

戦前は下関要塞地帯の一角として島の東側の元山集落に旧日本陸軍の角島砲台陣地が置かれていた。
ラ式15cmカノン砲4門が装備されていたらしく、観測所、弾薬庫、兵舎、照明所などが置かれていた。
 昭和14年7月1日起工し60名の兵が配置されていた。
別に海岸近くに遺構の一部は道路建設のために破壊されているみたいです、もったいない!。



てなことで、日本の岬 33箇所目制覇!
34/90

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