2020年2月8日土曜日

大瀬崎-日本の岬九十箇所巡り(静岡県沼津市)-41/90-

 大瀬崎(おせざき)は、静岡県沼津市西浦江梨にある、伊豆半島の北西端から北へ駿河湾に突き出した岬です。

琵琶島(びわしま)と呼ばれることがあるそうです。






ここへ行くまでに恐らくなんですが「伊豆縦貫自動車道」を通ったと思うのですが・・・

ここは天気がいいと富士山を眺めながら走れます!!
私らは南下したので富士山を背に走ってましたが。



自動車道を下りてから駿河湾のほとりを走る訳ですが、なかなかのワインディングロード、時より道が狭くなるので注意ですが、楽しめます。

大瀬崎手前に「展望台」があります。
それがここ↓


ここからの眺めが最高です。

富士山をバックに愛車も撮れますしね!!


大瀬崎を展望するにはこの場所が一番良いのではないでしょうか!


 でもって大瀬崎ですが、伝承によると、684年(白鳳13年)に発生した白鳳地震に伴って海底が突然「三百丈余」も隆起し、琵琶島(びわしま)として出現したのが始まりとされ。

 その後の砂洲の形成により陸繋島となり現在の姿となったと記されてます。

半島としての長さは1キロメートル弱、最も狭い部分の幅は100メートル足らずであり、岬の東側は遠浅の砂浜を持つ湾を成しており、海流や波が少ない。

 一方西側は大きな石が堆積した海岸となっている。

 湾内の砂浜は1974年の七夕豪雨により失われたが、1977年から1982年に行われた養浜事業によって現在では砂利浜として整備されています。

 先端から300メートルほどの、標高10メートル余りの峰の上には引手力命神社(ひきてちからのみことじんじゃ、大瀬神社または大瀬明神と呼ばれることが多い)があり、崎のこれより先の部分は神社の境内地とされているそうです。

 ここにはビャクシンの樹林と、これに囲まれた神池と呼ばれる、最長部の直径が100メートルほどの淡水池があり、半島の先端には伊豆大瀬埼灯台が建てられています。



こちらの天気は「ウエザーニュース沼津市」を参考にしてください。

てなことで、日本の岬 41箇所目制覇!
41/90

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