2020年2月14日金曜日

鷲羽山第二展望台-岡山県倉敷市

 岡山県倉敷市にある、日本初の国立公園として知られる瀬戸内海国立公園の代表的な景勝地で、鷲羽山です。

ここもアクセスもよく、景色もいいです。



児島半島の南西端にある鷲羽山は, 標高 133mの秀峰で、海上から望むと鷲が翼を広げて雄飛する姿に似ているところから名付けられたとされています。

山の随所に露出した花崗岩の奇岩・巨岩は、永年の侵食風化によって刻まれた荒削りな美を誇り、大小の松の緑は自然の彫刻に繊細な彩りを添えています。



名勝の区域は,瀬戸内海国立公園の一角をも占めており、「天下の絶景」と評された風景は、多くの文人たちにより褒めたたえられています。

山頂に立つと眼下には松島、六口島などの備讃瀬戸の島々がひろがり、東は小豆島、西は笠岡諸島の白石島までが視野におさまり、瀬戸内の多島美を一望のもとに眺めることができます。

視界の良い日には、対岸の四国の山々も見渡せる展望台からの景観には、新たに瀬戸大橋という現代の要素も加えられています。

駐車場は下に広い所がありますが、そこから上にまだ行く事ができ、十数台ぐらい駐車できるスペースがあるでしょうか。
下の駐車場は、カスタムされた車らが、よくたむろってます(^^;)


そこからまだ上に行く事ができますが、あまり人の多いときは皆さんの邪魔になるので避けたほうがいいかもですが・・・

こんな感じで撮る事もできちゃいます。

特に夕景の美しさは格別で、「日本の夕陽百選」に選定されています。

ちなみにこれからまだ上にも行く事ができます。展望台があるみたいですね
私らは行ったことありませんが(^^;)

こちらの天気は「ウエザーニュース倉敷市」を参考にしてください。

夫婦・主婦・女性ライダー応援サイト

0 件のコメント:

コメントを投稿