2015年3月31日火曜日

フロントタイヤ交換・・・ダンロップD204

購入当時に履いていたタイヤは10年前に製造されたピレリーのSCOPIONを履いてました。
購入店からは早めにタイヤ交換することをお勧めしますとの事であり、
「変えときましょうか? お安くしておきますよ!」と進められたが
タイヤも安くないし工賃も取られるのはわかってたので、

No Prayer For The Dying


じゃなかったNo Thank Youでお断りし
自分でさくっと交換しました!!

日曜大工ならぬ日曜整備なので、家の用事が無い時でないと整備できないのですが・・・
この日も昼から子供に付き合わないといけなかったので午前中の作業となりフロントしか交換できませんでした(^^;)

てなことでサクッと
センタースタンドを取っ払ってますので
バイクスタンドをかましてやって

①を緩めちゃって
②を緩める


っとその前にスピードケーブルとブレーキキャリパーも外しちゃいましょう!!
それにフロントフェンダーもね!!




ヘキサゴンレンチで  うりゃ!!っと
ちなみにヘキサゴンレンチの大きさは#12でしゅ


↓てな感じで!




うんでもってパンダグラフジャッキを使用してタイヤを浮かし
シャフトを抜いちゃってください!!



下が今まで履いてたタイヤ
(まだホイールに着いたままです)

上が新しいD204です
いまどきD204?って言われそうですが・・・
「ロングライフで軽量で強靭なアラミド繊維をタイヤの周方向に連続的に巻きつけたベルト構造「JBL構造」採用した人気モデル!」と宣伝してたような・・・
これが安かったんです!
前後で送料合わせても21,000円!!
某オクでGETです




履き替え直後の率直な感想
軽い!!
ヒラヒラと
いや
パタパタと倒れます
まだ職場までと往復(数キロ)の街乗りですが、自分が思った以上に倒れます!!
最初は滅茶苦茶ビビリました(^^;)

といって滑る感じは全くありません。
ってステップも擦るか擦らないかって感じの素人親父のインプレですが・・・
20年来ダンロップ履いて無かったのですが、こんなに切れ込むの!?ってのが率直な感想です


まだ通勤にしか使ってないので、これから素人なりにインプレできればと思ってます!!




150km走行ではこんな感じ!
少々峠をかるーく走った感じです。


全然端まで使えてませんが(^^;)



その後のインプレ第2弾
履き替えてから1,300kmです。
こちらもまだまだ目があります ^^/
てか全然減ってない感じかも


インプレ第3弾!!
履き替えてから二ヵ月、半走行距離3,000km

一応端まで使えれております!!
センターはまだまだ山が残っておりますが・・・
高速一割で一般道を主に走っており、特に峠を良く走るので
まだ目は残ってますが・・・・

矢印の先あたりが妙に減りが早いです。
前に乗っていた、ZRXもIRCのタイヤを履いていたのですが、同じでした
私の走り方なんでしょうね、
もうちょっとしたらスリップサインが出てきそうな感じです。



フロント8500kmでお亡くなりです。




2015年3月15日日曜日

GPZ1100 アッパーカウルとフロントフェンダーの塗装

前回記事の補修後の続きでここからは塗装に入ります。
といってももうすでにプラサフを塗ってますが(笑)

いっつも塗り始めのとき思うのですが
プラサフっているの?

塗装しようと思ってる方も不必要じゃない?って思いる方もいませんか?
私もその一人でしたが、実際は要ります!!

再塗装する場合、塗膜が残ってるからそれを足付け研磨してやったらいらないって気もする
と何時も思ってました。

何度か車を塗り替えた事もありますが
実際プラサフを塗らずそのまま塗装することは無かったので、試してみました!
実際にサイドカウルの時にプラサフでやってみましたので、そちらで書きますが・・・

私がネットで良く使う塗料屋さんには
「プラサフは、サフェイサー(中塗り)とプライマー(下塗り)の、両方の役割を兼用する下地塗料です。
細かな傷を埋めて表面を滑らかに整えるほ、下地色を一定にすることで、上塗りをムラなく仕上げるというサフェイサーとしての効果にプラスして、鋼板との付着性をたかめるというプライマーとしての効果も併せ持っています。」(ぺいんとわーくすさんからの引用)
と書いてあります。


それに下の塗料が何系の塗料を使っているのか把握できない場合、成分の違う塗料を使っちゃうと化学反応を起し塗膜にチヂミ現象がおきて「なんじゃこりゃ~!!」状態にもなってしまいますので、そういう時の為にもプラサフでブロック塗装の役割を持たせるために使うこともあります。

ということでアッパーカウルの場合割れ補修もあり、スプレーするだけではクラックは埋もれませんでした。


本来ならパテで埋めるのが常識なんでしょうが、パテで埋めるほどのクラックでもなかったって事もありプラサフを指につけ塗りこんで遣りました粗療法ですが(笑)
もちろん、プラサフの後に#1000で研磨しましたよ^^
















アンダーカウルも一緒のように塗っちゃって研磨したあとはまた脱脂する必要があります。






















でもって塗装ですが私は日本ペイントを使用してます!
ツレの車屋さんからわけてもらってるんですが。
車の塗料も日本ペイントと聞いたような気がしたので、本物志向で(笑)
上塗り3回






















でもって、何時も塗装する時は冬場が多いので
うちの倉庫はほぼ氷点下なんです!!(;´Д`)
なのでファンヒーターで強制乾燥!!
ちなみにこの白く写ってるのは
塗装後すぐとったので塗装ミストが浮いてる状態で、フラッシュに反射したみたいですね


3回上塗りした後は、クリアーです!!
クリアーは私は4回~5回と厚めに塗るようにしてます。
(実際には微量の下塗り塗料を混ぜているのですが^^)

素人塗りは塗膜が薄いので飛び石とかで簡単に傷がつきはがれちゃうので
私は少しでも厚くなるようにそうしてます。

ちなみにクリアのほうが単価も安いですし^^


本来は3回でいいらしいです。



ちなみにいろんな理由で表面がオレンジピール状態になる場合があります。
その時は、十分乾いてから#800 #1000で空研ぎし

私はその後#1500でも空研したあとに
電動ポリッシャーで
細目コンパウンド    ソーラー製 ツゥインクルスーパーL1500
極細目コンパウンド   ソーラー製 ツゥインクルスーパーL2000
超微粒子コンパウンドソーラー製 ツゥインクルスーパーL3000ブラック(私は黒系の塗装しかしないので濃色仕様を使ってます)
鏡面仕上げにソーラー製鏡面仕上げ材を用いてます。


































今回は上手くぬれたので鏡面仕上げはしてません。
本来はしてくださいね(笑)
極細目コンパウンド・超微粒子コンパウンド・鏡面仕上げぐらいでしょうか^^

次回はサイドカウルの塗装模様をUPしたいと思います。

2015年3月8日日曜日

GPZ1100 アッパーカウルとフロントフェンダーの補修Vol.1(プラリペア使用)

うちのGPZ1100(ZX1100-E2)君
我が家に来たときからアッパーカウルに痛手をおっており
フロントフェンダーはカーボン製のが着いてましたが
スマートすぎてアッパーカウルとのバランスが悪く
塗装もお世辞にも上手いとはいえない代物でしたので交換です!!

補修&塗装に時間を要する為
アッパーカウルはスペアを購入することにしました




なんか変な形・・・
















てなことで某オークションでGET
まずはフロントフェンダー



色違いはお構いなし!
はい結構深めの傷もありますな





あら!!こんなとこも割れてる

 割れはほうって置けないので施術を!!
後で掲載しますが今回つかったのは
武藤の「プラリペア」
基本的な使い方は、会社のページにて こちら!
ちなみに100均でも似たような商品があるらしいのですが・・・
所詮100均 安物買いの銭失いになりそうなので
正規品を( ̄▽ ̄)

でもってリューターで荒削りして
















こんな感じ!!
で、後はプラリペアで補修です。
サクっと次のアッパーカウル
これも某奥で!
結構痛んでますが
















割れちゃってます
















ここなんか欠けて無いんです!!
これもプラリペアで補修可能!!


でもって、ここなんかポロリしちゃってます





















さてさて作業工程ですね
さっきのフェンダーみたいに接着面積を稼ぐ為に
リューターで削って
って作業中の画像がございませんが(^^;)
でもってこいつがプラリペア↓
















ニードルから液をたらして、くっつけて置く!

こいつを繰り返して

盛るくらいがいいかな~って感じで



















こんな感じかな!!

(注)冬場は指先の熱と液体との温度差が大きいため容器を持ってると・・・・


ニードルから

(*._.)シコシコ♪ アッ(*゚▽゚).。*・゚*・゚
って感じで ピューピューいって吹き出ますので注意が必要!!
以上の作業が終わったら研磨

空研ぎペーパー♯800ぐらいで研磨ッす

縁をぼかしてますが家の中があまりにもきたなかったのでかくすますた(^^;)

この後脱脂してプラサフです!
次回に続く~

2015年3月7日土曜日

シンクの蓋?

これも過去にしたものですが・・・
狭いキャンピングカーのシンク付近をどうにかできないかとワイフからの要望



















裏は一応アゴをつくって走行中でもずれて落ちないようにしました

















具材はいたってシンプル12mmの合板とビス
仕上げは黒のラッカーでプシューでおわり!

左のコンロで調理し終わった鍋をそのまま置いても大丈夫なんです( ̄▽ ̄) ニヤ




シガーソケット改良

これも過去におこなった改造ですが
運転席後ろのキャビンにあるシガーソケットと、アンテナのジャック
アンテナはアナログなので使い物にならないことから撤去、
でもってシガーソケットよりコンセントのほうがいいじゃないってことで
はいどうぞ!
いきなり完成写真



元々ついてたのはこちら↓

















でもってこいつを分解♪Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ




表は半透明(スモーク)のプラ版とインバーターの頭をがっちゃんこ!

中の基盤は背後のボックスにうづめちゃいました
ちなみに上から出てるのは12vの電源ちゃん


















100vもってくればいいじゃんって思ったんだけど
100vはキャビンの最後尾そこから100vの太い線は引けませんでした
なのでインバーター埋め込んじゃえなのです!!
ちなみに135vまで大丈夫なので携帯の充電やビデオカメラの充電などなど
ちょっとしたことなら大丈夫ですよ!!

ただし!ここの12Vはサブバッテリーからの供給なのでアクセサリーをオフにしても供給されるのだー!!

OXのホーン取替え

これも過去にした事ですが・・・
キャンピングカーOXのホーンを取り替えてみました。

↓このバンパーのナンバーがあるくらいのとこに登載されてまして


ナンバー左右の4つ黒いのが見えると思いますがそれがボルト
こいつを外してやって!!
















はい、こんにちわ!!


っていきなりホーン変わってますが(^^;)
ホーンの右に見えるのはHIDのバーナーですね^^


でもって左の黒がノーマル右がベンツホーンですね
よく見たらわかるようにアースは車体につけちゃってます。
通電すればなるのですからこれでOKなのだー



















はじめに!!自己紹介?

一言で言えば人と一緒は嫌な性格です。 GPZ1100に乗り洋楽(メタル)を聴き、キャンピングカーを運転しながらも洋楽を聞き、時にベースを弾いてみたり(笑)自由気ままに生きてます。ちなみに夫婦そろってninja好き
自分の記憶残し・・・
それに共感できる人がいれば・・・
はたまた私がしてることが参考になればと思い
久々にブログたるものを立ち上げました(笑)
バイクは
GPZ1100 ’96式 国内仕様(リミッターカット済)
・バーハン化(TOPブリッジ変更)
・サブフレーム
・マフラー(メーカー不明)
・フェンダーレス仕様

購入時はサイド・アンダーカウルとも無かったのですが・・・

某オークションで数千円でゲット


















以前はこんなバイクも
ってバックからは解りづらいか・・・

ZRX400ですね’95式でしたかね

ちなみに向こうのほうに見えるのはベタ踏み坂!




車とはいうと・・・

真っ黒のキャンピングカー!!

H7年式のヨコハマモーターセールスさんのOX
車体はイスズのエルフですね^^






















よく街宣車みたいと言われてますが・・・
また私の風貌が余計に拍車をかけてるみたいです(^^;)



といっても昔は購入当時は違うんですよ・・・























ほらね!
どこにでもある奴です(笑)
ちなみに改造点は多々ありますが
車体での変更点はショックを変えたくらいでしょうか!!
まー思い出しながら書いていこうかと・・・

ちなみに洋楽ですが・・・
メタル好きです
CDは600枚くらい所有してますがほとんどはHR/HMですね
ちなみにIRON MAIDENフリークです!!


















昔はこんなこともしてました(笑)もうかれこれ20年前の写真ですが
今はこんな感じになってますが(^^;)
一番左でBassを弾いてるのが私です



















といった感じですが


一応家族孝行もしてる普通の男ですので

ちなみに、嫁もバイクに乗り始め・・・
バリオスをレストアし与えてましたが・・物足りなくなり(笑)
今はKAWASAKIのマイナー車ZR-7に乗ってます(笑)